新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
(3)として、就学援助児童・生徒の歯周炎などの歯周病治療について伺います。 医療費援助では、先進国ではもう既に発生が少なくなったトラコーマ、あるいは近年低下傾向にある齲蝕などが対象とされる一方で、歯周炎や歯周病は対象外となっています。これは、昭和30年代の非常に古い法律に基づいているわけです。
(3)として、就学援助児童・生徒の歯周炎などの歯周病治療について伺います。 医療費援助では、先進国ではもう既に発生が少なくなったトラコーマ、あるいは近年低下傾向にある齲蝕などが対象とされる一方で、歯周炎や歯周病は対象外となっています。これは、昭和30年代の非常に古い法律に基づいているわけです。
について ア 歯周病リスク見える化事業(保健衛生部長) イ 各区における歯科保健施策の取組(保健衛生部長) ウ 児童相談所の一時保護児童への歯科口腔医療提供等(こども未来部長) エ 介護予防やオーラルフレイル予防等(保健衛生部長) ──────────────────────────────────────────── (3) 就学援助児童・生徒の歯周病治療
こうした患者に対して歯周病治療を行うことで、入院費や医療費が削減されたという海外からの報告もあるようです。以上のように、歯周病予防が医療費に大きな影響を及ぼすことから、本市におきましても、将来の医療費削減に向けた施策として歯周病予防対策を推進すべきと考えます。そこで、本市における歯周病検診の実施状況についてお伺いします。
このことから、口腔の炎症と全身疾患とのかかわりを通して糖尿病患者における歯周病治療や口腔ケアの重要性について理解促進を図るため、糖尿病専門医を講師に迎え、歯周病と糖尿病に関する市民講演会を開催するものであります。 また、歯周病健診の対象年齢を現行の40歳以上から、新たに20歳以上に拡大し、若い年代からの歯と口腔の予防に取り組むものでございます。 健康推進課所管分の説明は以上でございます。